G.K.チェスタトン チェスタトン,G.K
1874−1936年。ロンドン生まれ。イギリスの作家、詩人、批評家。美術学校を中退後文筆生活に入り、政治評論や文芸批評、評伝、小説など幅広い分野で活動した。『ブラウン神父シリーズ』が、探偵小説の古典として知られている。その他の著書に『木曜の男』『正統とは何か』などがある。
G.K.チェスタトン 著 高橋 康也 翻訳 成田 久美子 翻訳
未来のロンドン。そこは諧謔家の国王のもと、中世の都市に逆戻りしていた……チェスタトンのデビュー長編小説、初の文庫化。 <br /> 【解説: 佐藤亜紀 】
ちくま文庫 文庫判 336頁 刊行日 2010/07/07 ISBN 978-4-480-42720-5JANコード 9784480427205
定価:本体800 円+税
在庫 ○
G.K.チェスタトン 著 西崎 憲 翻訳
「殺人者」「藪医者」「泥棒」「反逆者」……四人の誤解された男たちが語る、奇想天外な物語。チェスタトン円熟の傑作連作中篇集。 <br /> 【解説: 巽昌章 】
ちくま文庫 文庫判 384頁 刊行日 2010/12/08 ISBN 978-4-480-42779-3JANコード 9784480427793
定価:本体1,000 円+税
鶴見 俊輔 編集 安野 光雅 編集 井上 ひさし 編集 森 毅 編著 池内 紀 編集 ラビンドラナート・タゴール 著 山室 静 翻訳 古今亭 志ん生 著 斎藤 隆介 著 浪花 千栄子 著 徳川 夢声 著 ヴェンセスラオ・デ・モラエス 著 花野 富蔵 翻訳 森 銑三 著 司馬 遷 著 小川 環樹 翻訳 辻 まこと 著 内田 百(けん) 「けん」は「もんがまえ」に「月」 著 サローヤン 著 関 汀子 翻訳 プルタルコス 著 柳沼 重剛 翻訳 マーク・トウェイン 著 三浦 朱門 翻訳 J・サーバー 著 鳴海 四郎 翻訳 萩原 朔太郎 著 石原 吉郎 著 ルドルフ・フォン・イェーリング 著 村上 淳一 翻訳 ロラン・バルト 著 篠沢 秀夫 翻訳 アリストテレス 著 高田 三郎 翻訳 アルトゥーア・ショーペンハウアー 著 石井 正 翻訳 林 達夫 著 G.K.チェスタトン 著 安西 徹雄 翻訳 ミシェル・ド・モンテーニュ 著 関根 秀雄 編訳 バートランド・ラッセル 著 中村 秀吉 翻訳 ジョモ・ケニヤッタ 著 野間 寛二郎 翻訳 ユーハン・トゥリ 著 三木 宮彦 翻訳 ハリール・ジブラーン 著 神谷 美恵子 翻訳 老子 著 唐木 順三 著
「哲学」の狭いワク組みにとらわれることなく、あらゆるジャンルの中からとっておきの文章を厳選。新鮮な驚きに満ちた文庫版アンソロジー集。
ちくま文庫 文庫判 432頁 刊行日 2011/09/07 ISBN 978-4-480-42861-5JANコード 9784480428615
定価:本体1,200 円+税
在庫
© Chikumashobo Ltd. All Rights Reserved.