ちくま哲学の森 2 世界を見る
鶴見 俊輔 編集 , 安野 光雅 編集 , 井上 ひさし 編著 , 森 毅 編集 , 池内 紀 編集 , リンゲルナッツ 著 , 板倉 鞆音 翻訳 , マーク・トウェイン 著 , 勝浦 吉雄 翻訳 , 金子ふみ子 著 , 大岡 昇平 著 , E・ハーバート・ノーマン 著 , 大窪 愿二 翻訳 , 中野 好夫 著 , 竹内 好 著 , 花田 清輝 著 , 桑原 武夫 著 , 大宅 莊一 著 , 寺田 寅彦 著 , 岸田 国士 著 , オルテガ・イ・ガセット 著 , 桑名 一博 翻訳 , 田中 美知太郎 著 , バートランド・ラッセル 著 , 市井 三郎 翻訳 , ポール・ヴァレリー 著 , 安井 源治 翻訳 , ハインリヒ・ハイネ 著 , 伊東 勉 翻訳 , アンリ・ベルクソン 著 , L・ウィトゲンシュタイン 著 , 坂井 秀寿 翻訳 , ドニ・ディドロ 著 , 杉 捷夫 翻訳 , 澁澤 龍彦 著
どのような瞬間にも
永遠はある
近代とは何か(竹内好)研究者と実践者(桑原武夫)無思想人宣言(大宅壮一)哲学の正しい方法(ヴィトゲンシュタイン)など全21篇
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鶴見 俊輔
ツルミ シュンスケ
1922年、東京生まれ。1942年、ハーヴァード大学哲学科卒。交換船で帰国後、海軍嘱託としてジャカルタ在勤武官府勤務。46年、丸山眞男らと『思想の科学』を創刊。65年、小田実らとベ平連を結成。京大助教授、東工大助教授、同志社大教授を経て70年より著述業。著書に『いま家族とは』、『本音を聴く力』(福島美枝子と共著)、『家の神』(写真:安達浩)など。他に『鶴見俊輔集』全12巻・続篇5巻がある。
安野 光雅
アンノ ミツマサ
1926年島根県津和野生まれ。画家・絵本作家として、国際アンデルセン賞、ケイト・グリーナウェイ賞、紫綬褒章など多数受賞し、世界的に高い評価を得ている。主な著作に『ふしぎなえ』『ABCの本』『繪本平家物語』『繪本三國志』『安野光雅文集』(全6巻)『片想い百人一首』などがある。(写真:広石修)
森 毅
モリ ツヨシ
1928年東京生まれ。東京大学数学科卒業。京都大学教養部教授を長く務める。著書に『まちがったっていいじゃないか』(ちくま文庫)、『数学の歴史』(講談社学術文庫)、『対談 数学大明神』(安野光雅氏と共著、ちくま学芸文庫)ほか多数。2010年7月逝去。
池内 紀
イケウチ オサム
1940年、兵庫県姫路市生まれ。ドイツ文学者。エッセイスト。主な著書に、『ウィーン・都市の詩学』(73年)、『諷刺の文学』(78年・亀井勝一郎賞)、『海山のあいだ』(94年・講談社エッセイ賞)、『見知らぬオトカム――辻まことの肖像』(97年)、『ゲーテさんこんばんは』(2001年・桑原武夫学芸賞)、『二列目の人生』(03年)、『ひとり旅は楽し』(04年)、『森の紳士録』(05年)、『池内紀の仕事場』(全8巻・04年−05年)など。主な訳書に、カネッティ『眩暈』(1972年)、ジュースキント『香水』(88年)、ロート『聖なる酔っ払いの伝説』(89年)、ゲーテ『ファウスト』(99年・毎日出版文化賞)、『カフカ小説全集』(全6巻・2000年−02年・日本翻訳文化賞)など。
大岡 昇平
オオオカ ショウヘイ
1909年東京生まれ。1988年に没す。京都大学仏文科卒業。作家。小説に『俘虜記』『野火』『武蔵野夫人』『花影』『幼年』『少年』、戦記文学に『レイテ戦記』、評論エッセイに『中原中也』『わがスタンダール』『証言その時々』などがある。
バートランド・ラッセル
ラッセル,バートランド
1872−1970年。イギリス生まれ。ケンブリッジ大学で数学・哲学を学ぶ。ホワイトヘッドとの画期的な共著『プリンキピア・マテマティカ』によって数学基礎論に貢献。記号論理学を大成するとともに存在論・認識論に適用し、分析哲学の始祖として二〇世紀哲学の流れを決定づけた。主著に、『外部世界についてのわれわれの知識』『心の分析』などがある。社会評論や倫理問題に関する著作も数多い。1950年、ノーベル文学賞受賞。
アンリ・ベルクソン
ベルクソン,アンリ
1859〜1941年。パリ生まれ。旧来の認識論の限界を超えるべく実証主義の手法を採り入れ、すべてを持続の相の下に捉え直し、直観によってこそ生きた現実が把握されるとする独自の経験論を確立した。1900〜1921年コレージュ・ド・フランス教授。第一次大戦頃より政治的発言や活動も多く、1927年にノーベル文学賞を受賞。主著に、本作の他、『意識に直接与えられたものについての試論』『創造的進化』『道徳と宗教の二源泉』がある。
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