E・ウィルソン ウィルソン,E
1895−1972年。アメリカの批評家。ニュージャージー州生まれ。プリンストン大学卒業後、第一次世界大戦に従軍。雑誌『ヴァニティ・フェア』『ニュー・リパブリック』の編集に携わったのち『ニューヨーカー』の書評主幹をつとめた。20世紀アメリカを代表する批評家として、多岐にわたるテーマで、多数のエッセー、ブックレビュー、ルポルタージュ、文学評論などを執筆。主な著書に『愛国の血糊』、『フィンランド駅へ』、『死海写本』などがある。
E・ウィルソン 著
プルースト、ジョイスらの作品の重要性を早くから評価しつつ、現代文学における象徴主義的傾向を批判した名著の新訳。解説=篠田一士「E・ウィルソンのために」。
シリーズ・全集 四六判 384頁 刊行日 1972/01/24 ISBN 4-480-01182-XJANコード 9784480011824
定価:本体1,400 円+税
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E・ウィルソン 著 土岐 恒二 翻訳
プルースト、ジョイス、ヴァレリーらの作品の重要性をいち早く評価し、現代文学における象徴主義的傾向を批判した先駆的論考。 <br /> 【解説: 篠田一士 】
ちくま学芸文庫 文庫判 480頁 刊行日 2000/01/06 ISBN 4-480-08528-9JANコード 9784480085283
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