アーサー・ケストラー ケストラー,アーサー
1905-1983年。ハンガリー生まれ。作家、ジャーナリスト、科学哲学者。大学では自然科学を学ぶ。新聞特派員としてスペイン市民戦争に参加。その後、科学史・科学論の分野にも進出。著書に『ホロン革命』(工作舎)、『機械の中の幽霊』『偶然の本質』(以上、ちくま学芸文庫)などがある。
アーサー・ケストラー 著 日高 敏隆 翻訳 長野 敬 翻訳
部分と全体の両面性を統合したホロンという視点から、心理学、生物学、進化論等の正統思想を批判し、現代の危機を脱する道を探る問題提起の書。
ちくま学芸文庫 文庫判 刊行日 1995/06/07 ISBN 4-480-08217-4JANコード 9784480082176
定価:本体1,456 円+税
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アーサー・ケストラー 著 村上 陽一郎 翻訳
科学の分野では理論的可能性にタブーは無用との立場から、超感覚的知覚に関する様々な事例を検証して科学的思考を立体的に浮かび上がらせる。
ちくま学芸文庫 文庫判 272頁 刊行日 2006/07/10 ISBN 4-480-09005-3JANコード 9784480090058
定価:本体1,000 円+税
アーサー・ケストラー 著 小尾 信彌 翻訳 木村 博 翻訳
混沌と誤謬の中で生まれたケプラー革命とは? 占星術と近代天文学に生きた創造者の思考のゆれと強靭さを、ラディカルな科学哲学者が活写する。
ちくま学芸文庫 文庫判 432頁 刊行日 2008/07/09 ISBN 978-4-480-09155-0JANコード 9784480091550
定価:本体1,500 円+税
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