エリザベート・バダンテール バダンテール,エリザベート
エリザベート・バダンテール 著 鈴木 晶 翻訳
母性本能の神話性を論証し、母子の関係、女性の在り方を再考し論議を呼んだ問題提起の書。フェミニズム歴史学の最良の成果。 <br /> 【解説: 荻野美穂 】
ちくま学芸文庫 文庫判 528頁 刊行日 1998/02/10 ISBN 4-480-08410-XJANコード 9784480084101
定価:本体1,400 円+税
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エリザベート・バダンテール 著
今、男が揺らいでいる。本当に難しいのは男になることの方なのだ――生物学・人類学・社会学等の成果を駆使して、男であることの困難の原因とその処方箋を説く。
単行本 四六判 320頁 刊行日 1997/08/08 ISBN 4-480-86305-2JANコード 9784480863058
定価:本体2,800 円+税
「母性という神話(プラスラブ)」の著者が果敢に男女関係の歴史に挑戦! 男女並立の時代から父権制へ、そして<<両性具有:アンドロギユノス>>の時代へ。男が子供を産む時代がくる!?
単行本 四六判 396頁 刊行日 1992/02/25 ISBN 4-480-85593-9JANコード 9784480855930
定価:本体3,000 円+税
母性愛は本能などでなく、日常的に育まれる愛情であり、それを本能とする 神話 は近代社会がつくった幻想−−として女性の在り方に再考を促す問題提起の書。
シリーズ・全集 四六判 408頁 刊行日 1991/05/31 ISBN 4-480-01351-2JANコード 9784480013514
定価:本体2,602 円+税
単行本 四六判 552頁 刊行日 1987/09/11 ISBN 4-480-85386-3JANコード 9784480853868
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