岡田 尊司
オカダ タカシ

一九六〇年香川県生まれ。精神科医、作家。東京大学文学部哲学科中退・京都大学医学部卒、同大学院医学研究科修了。医学博士。京都大学高次脳科学講座神経生物学教室、脳病態生理学講座精神医学教室を経て、現在、京都医療少年院勤務。山形大学客員教授。『人格障害の時代』(平凡社新書)、『悲しみの子どもたち』(集英社新書)、『誇大自己症候群』(ちくま新書)、『脳内汚染』(文藝春秋)、『アスペルガー症候群』『境界性パーソナリティ障害』『うつと気分障害』(幻冬舎新書)、『パーソナリティ障害』『子どもの「心の病」を知る』(PHP新書)など著書多数。

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誇大自己症候群

岡田 尊司 著 

「普通の子」がなぜ凶悪な犯罪者になったのか? 子どもたち、そして現代社会に蔓延する「肥大した自己」という病理を徹底解剖、その超克を見据えた画期的論考。

ちくま新書  新書判   256頁   刊行日 2005/09/05  ISBN 4-480-06263-7
JANコード 9784480062635

定価:本体740 円+税

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