橋爪 大三郎
ハシヅメ ダイサブロウ
1948年生まれ。社会学者。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。東京工業大学大学院社会理工学研究科教授。同大学世界文明センター副センター長も務める。専門は理論社会学、宗教社会学、現代社会論など。著書は『はじめての構造主義』(講談社現代新書)、『言語ゲームと社会理論』(勁草書房)、『性愛論』(岩波書店)、『世界がわかる宗教社会学入門』(ちくま文庫)、『言語派社会学の原理』(洋泉社)、『「心」はあるのか』(ちくま新書)、『アメリカの行動原理』(PHP新書)、『社会の不思議』(朝日出版社)、『家庭でできる法事法要』(径書房)など多数。