齋藤 健 サイトウ ケン
1959年生まれ。東京大学経済学部を卒業し、通商産業省(現・経済産業省)に入る。エネルギー行政や中小企業行政、経済政策や行政改革など幅広く担当。また、91年には、ハーバード大学大学院で修士号を取得。94年からは日米交渉に携わり、通産大臣秘書官や埼玉県副知事(出向)を歴任。その後政界に身を転じ、現在は自民党衆議院議員。
齋藤 健 著
奉天会戦からノモンハン事件に至る34年間、日本は内発的な改革を試みたが失敗し、敗戦につながることになった。自己改革はなぜ失敗したのだろうか。
ちくま文庫 文庫判 240頁 刊行日 2011/04/06 ISBN 978-4-480-42826-4JANコード 9784480428264
定価:本体760 円+税
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奉天会戦からノモンハン事件に至る34年間は、日本が改革に苦しんだ時代だった。しかしそれは敗戦という未曾有の結末を迎えることになる。改革はなぜ失敗したのか。
ちくま新書 新書判 176頁 刊行日 2002/03/19 ISBN 4-480-05937-7JANコード 9784480059376
定価:本体680 円+税
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