狩野 秀之 カノウ ヒデユキ
1963年千葉県生まれ。東京大学教養学部卒業。新聞社勤務のかたわら翻訳業。訳書にK.ステルレルニー『ドーキンスvs.グールド』など。
E.O.ウィルソン 著 狩野 秀之 翻訳
自然保護は人間の本能であり「バイオフィリア=人間が生得的に備えている生命への愛」に由来する。生物多様性を説く著者が贈る科学エッセイ。
ちくま学芸文庫 文庫判 272頁 刊行日 2008/09/10 ISBN 978-4-480-09164-2JANコード 9784480091642
定価:本体1,100 円+税
在庫 ○
キム・ステルレルニー 著 狩野 秀之 翻訳
「利己的な遺伝子」か「断続平衡説」か? 両者の視点を公正かつ徹底的に検証して、生物進化における大論争に決着をつける。 <br /> 【解説: 新妻昭夫 】
ちくま学芸文庫 文庫判 208頁 刊行日 2004/10/06 ISBN 4-480-08878-4JANコード 9784480088789
定価:本体1,000 円+税
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