植島 啓司
ウエシマ ケイジ

1947年、東京生まれ。宗教人類学者。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了後、シカゴ大学大学院に留学、M・エリアーデに師事する。NYのニュースクール・フォー・ソーシャルリサーチ客員教授、関西大学教授などを歴任。著書に『男が女になる病気』『分裂病者のダンスパーティ』『オデッサの誘惑』『宗教学講義―いったい教授と女生徒のあいだに何が起こったのか』『性愛奥義』『賭ける魂』『偶然のチカラ』『生きるチカラ』『世界遺産 神々の眠る「熊野」を歩く』『心コレクション』『39歳 女の愛の分岐点』など多数。

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宗教学講義

植島 啓司 著 

なぜ人は宗教にひかれるのか。宗教をめぐる冒険は人間の深層に向かう探究の旅でもある。宗教学教授と女生徒の奇妙な個人授業とその思いがけない結末とは……?

ちくま新書  新書判   208頁   刊行日 1998/11/19  ISBN 4-480-05778-1
JANコード 9784480057785

定価:本体660 円+税

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