村上 陽一郎
ムラカミ ヨウイチロウ

1936年、東京生まれ。現在、国際基督教大学教授、東京大学名誉教授。専門は科学史・科学哲学・科学技術社会学。『新しい科学論』『安全と安心の科学』などの著書がある。

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偶然の本質 

アーサー・ケストラー 著  村上 陽一郎 翻訳 

科学の分野では理論的可能性にタブーは無用との立場から、超感覚的知覚に関する様々な事例を検証して科学的思考を立体的に浮かび上がらせる。

ちくま学芸文庫  文庫判   272頁   刊行日 2006/07/10  ISBN 4-480-09005-3
JANコード 9784480090058

定価:本体1,000 円+税

知についての三つの対話

ポール・K・ファイヤアーベント 著  村上 陽一郎 翻訳 

「anything goes」、相対主義の立場をとる著者の面目躍如! 麻痺した価値観と硬直した科学知の呪縛から読者を解き放つ、知的営みとしての対話。

ちくま学芸文庫  文庫判   352頁   刊行日 2007/07/10  ISBN 978-4-480-09082-9
JANコード 9784480090829

定価:本体1,300 円+税

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