太田 肇
オオタ ハジメ

1954年生まれ。日本の経営学者。専門は組織論。神戸大学大学院経営学研究科修了。京都大学経済学博士。現在、同志社大学政策学部教授。個人を尊重する組織論者として知られ、個の視点から組織や社会について幅広く発言している。主な著書に『ホンネで動かす組織論』(ちくま新書)、『承認とモチベーション』(同文館出版)、『「見せかけの勤勉」の正体』(PHP研究所)、『承認欲求』(東洋経済新報社)など多数ある。

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囲い込み症候群

太田 肇 著 

組織は、そのアイデンティティが強くなるほど、個人を�ケD25/縛る「囲い込み」症候群に陥る。病理はなぜ生じるのか?�ョ�オ�オ個人の自由を保証するあるべき組織の姿を考える。

ちくま新書  新書判   192頁   刊行日 2001/12/19  ISBN 4-480-05924-5
JANコード 9784480059246

定価:本体680 円+税

ホンネで動かす組織論

太田 肇 著 

「注文が殺到して嬉しい悲鳴!」とか「全社一丸となって!」というのは経営側に都合のいい言葉であって、従業員には響かない。タテマエの押し付けはもうやめよう。

ちくま新書  新書判   208頁   刊行日 2004/04/05  ISBN 4-480-06164-9
JANコード 9784480061645

定価:本体680 円+税

公務員革命 ─彼らの〈やる気〉が地域社会を変える

太田 肇 著 

地域社会が元気かどうかは、公務員の やる気 にかかっている! 彼らをバッシングするのではなく、積極性を引き出し、官民一丸ですすめる地域再生を考える。

ちくま新書  新書判   208頁   刊行日 2011/10/05  ISBN 978-4-480-06632-9
JANコード 9784480066329

定価:本体740 円+税

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