武澤 秀一
タケザワ シュウイチ

1947年生まれ。建築家/博士(工学・東京大学)。1971年、東京大学工学部建築学科卒業。同大学院工学研究科修士課程(建築学専攻)を中退し、同大学助手。その後、設計事務所を主宰するとともに、東京大学、法政大学などで設計教育指導にあたった。神社仏閣などの建築空間をとおして日本人の心のありようを探究することがライフワーク。著書に『法隆寺の謎を解く』(ちくま新書)、『神社霊場ルーツをめぐる』(光文社新書)、『マンダラの謎を解く』(講談社現代新書)、『空海塔のコスモロジー』(春秋社)など。

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法隆寺の謎を解く

武澤 秀一 著 

世界最古の木造建築物として有名な法隆寺は、創建・再建の動機を始め多くの謎に包まれている。その構造から古代史を読みとく、空間の出来事による「日本」発見。

ちくま新書  新書判   288頁   刊行日 2006/06/05  ISBN 4-480-06260-2
JANコード 9784480062604

定価:本体820 円+税

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伊勢神宮の謎を解く ─アマテラスと天皇の「発明」

武澤 秀一 著 

伊勢神宮をめぐる最大の謎は、誕生にいたる壮大なプロセスにある。そこにはなぜ、二つの御神体が共存するのか? 神社の起源にまで立ち返りあざやかに解き明かす。

ちくま新書  新書判   304頁   刊行日 2011/03/07  ISBN 978-4-480-06599-5
JANコード 9784480065995

定価:本体880 円+税

在庫  ○

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