平松 洋子 ヒラマツ ヨウコ
エッセイスト。東京女子大学卒業後、アジアを中心とした国内外の料理や食、生活文化を中心に取材、執筆を行っている。著書に『よい香りのする皿』(講談社)、『夜中にジャムを煮る』(新潮社)、『忙しい日でも、おなかは空く。』(日本経済新聞出版社)、『焼き餃子と名画座』(アスペクト)『おんなのひとりごはん』『鰻にでもする?』(小社刊)他多数。
平松 洋子 著
一晩寝かしたお芋の煮っころがし、土瓶で淹れた番茶、風にあてた干し豚の滋味……日常の中にこそある、おいしさを綴ったエッセイ集。 <br /> 【解説: 中島京子 】
ちくま文庫 文庫判 240頁 刊行日 2010/12/08 ISBN 978-4-480-42783-0JANコード 9784480427830
定価:本体680 円+税
在庫 ○
旅に出なければけっして出会うことのなかった味や知ることのなかった味、記憶の奥に眠る味……。『買えない味』に続くエッセイ集第二弾。
単行本 A5判 200頁 刊行日 2010/08/25 ISBN 978-4-480-87826-7JANコード 9784480878267
定価:本体1,800 円+税
空っぽの胃袋を満たす十九の物語。心地よい時間を過ごせる美味しいお店に出会えるかも! とんかつ屋からカフェまで、ひとりでも行きたい100店ガイド付き。
単行本 A5判 194頁 刊行日 2009/03/25 ISBN 978-4-480-87786-4JANコード 9784480877864
定価:本体1,700 円+税
たっぷり熟した晩秋の晒柿、おかずの汁のしみたごはん、土瓶でざぶざぶ淹れる番茶……。毎日の台所のなかにある「おいしい」を綴ったエッセイ50篇。
単行本 A5判 200頁 刊行日 2006/05/11 ISBN 4-480-81646-1JANコード 9784480816467
食卓で舌鼓をうつ時、その向こうにあるおいしさの秘密を知りたくなる。アジアを旅して台所や厨房で教わった、おいしさのコツ。 <br /> 【解説: 酒井順子 】
ちくま文庫 文庫判 304頁 刊行日 2004/08/09 ISBN 4-480-03988-0JANコード 9784480039880
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