友岡 賛 トモオカ ススム
慶應義塾幼稚舎等を経て慶應義塾大学卒業。慶應義塾大学助手等を経て慶應義塾大学教授。博士(慶應義塾大学)。専門は財務会計論。会計の歴史に精しく、会計史関係の著書等多数。本書のような一般向けの著書には『株式会社とは何か』(講談社現代新書)、『会計の時代だ−会計と会計士との歴史−』(ちくま新書)、『六本木ママの経済学』(中経の文庫)などがある。
友岡 賛 著
会計は退屈だ。しかし、その歴史は面白い。「複式簿記」「期間計算」「発生主義」等、会計の基本的な考え方が、「なぜそうなったのか」からすっきりわかる本。
ちくま新書 新書判 224頁 刊行日 2006/12/05 ISBN 4-480-06329-3JANコード 9784480063298
定価:本体700 円+税
在庫 ○
会計の目的とは何か? 企業は誰のものか? 時価会計とは? 会計制度と法の関係は? 「そもそも」から考えれば、会計の構造と使い方が鮮やかに見えてくる。
ちくま新書 新書判 240頁 刊行日 2009/08/05 ISBN 978-4-480-06500-1JANコード 9784480065001
定価:本体740 円+税
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