澤田 隆治
サワダ タカハル
1933年大阪生まれ。神戸大学文学部卒業後、朝日放送に入社。ラジオプロデューサーからテレビのディレクターとなり、「てなもんや三度笠」「スチャラカ社員」などのヒットを生む。その後、「新婚さんいらっしゃい!」などを企画、新しいトークショウの分野を開拓した。1975年東阪企画設立、「ズームイン!! 朝!」「花王名人劇場」などを立ち上げ、漫才ブームの仕掛け人となる。2001年より帝京平成大学教授として、「笑い学講座」を立ち上げ、2006年「笑いと健康学会」を設立。現在もお笑い界のドンとして、新企画のプロデュースに精力的に取り組んでいる。