氏家 幹人
ウジイエ ミキト

1954年福島県生まれ。東京教育大学文学部卒業。歴史学者(日本近世史)。著書に『江戸藩邸物語』『かたき討ち』(中公新書)、『江戸の少年』『悠悠自適』(平凡社ライブラリー)、『大江戸死体考』『江戸奇人伝』(平凡社新書)、『武士道とエロス』『江戸の性風俗』(講談社現代新書)、『江戸老人旗本夜話』『江戸の性談』(講談社文庫)、『江戸の怪奇譚』(講談社)、『小石川御家人物語』(学陽書房人物文庫)、『江戸人の老い』(PHP新書)、『大江戸残酷物語』(洋泉社新書y)、『不義密通』(洋泉社MC新書)、『江戸の女の底力』(世界文化社)など。

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サムライとヤクザ  ─「男」の来た道

氏家 幹人 著 

幕末に旗本達はいったい何をやっていたのか? 戦士の作法「男道」から役人の作法「武士道」への変質を裏づけ、武士と任侠の関係から読み解く、「男」の江戸時代史。

ちくま新書  新書判   272頁   刊行日 2007/09/05  ISBN 978-4-480-06381-6
JANコード 9784480063816

定価:本体780 円+税

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