武満 徹 タケミツ トオル
1930年、東京生まれ、1996年逝去。1957年に作曲した《弦楽のためのレクイエム》がストラヴィンスキーに称賛されて以来、常に現代作曲界の第一線で活動を続け、その作品は現在も世界中で演奏されている。また映画等、幅広い分野で活躍。著作も多く『武満徹著作集』(新潮社)、『武満徹全集』(小学館)などがある。(写真:福井鉄也)
武満 徹 著 小沼 純一 編集
稀代の作曲家が遺した珠玉の言葉。作曲秘話、評論、文化論など幅広いジャンルを網羅したオリジナル編集。武満の創造の深遠を窺える一冊。
ちくま学芸文庫 文庫判 480頁 刊行日 2008/09/10 ISBN 978-4-480-09172-7JANコード 9784480091727
定価:本体1,500 円+税
在庫 ○
遺された多くの対談の中から厳選。思想遍歴を辿ることで武満音楽のガイドとなりえる一冊。対談収録した大竹伸朗による表紙絵。 <br /> 【解説: 小沼純一 】
ちくま学芸文庫 文庫判 448頁 刊行日 2008/01/09 ISBN 978-4-480-09129-1JANコード 9784480091291
定価:本体1,400 円+税
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