田中 長徳
タナカ チョウトク
1947年東京生まれ。写真家、カメラ評論家。日本大学芸術学部写真学科卒業後、日本デザインセンターを経てフリーとなりウィーンに住む。1980年帰国後、個展、雑誌へと作品を発表し続けている。近著には『チョートク海をゆく』(東京キララ社)、『カメラは知的な遊びなのだ。』(アスキー新書)、『晴れたらライカ、雨ならデジカメ』(岩波書店)、『銘機礼讃』シリーズ(日本カメラ社)や、岩波写真文庫の田中長徳セレクション・シリーズなど多数。毎日更新のブログ「KCチョートクカメラ日記」