ポール・クルーグマン クルーグマン,ポール
1953年生まれ。マサチューセッツ工科大学(MIT)でPh.D.を取得。イェール大学、MIT、スタンフォード大学などで教鞭をとる。現在プリンストン大学教授。82?83年、大統領経済諮問委員会委員。IMF、世銀、EC委員会のエコノミストも務める。91年、40歳以下の最も優れた経済学者に贈られるジョン・ベーツ・クラーク賞を受賞、2008年、ノーベル経済学賞を受賞した。著書多数。
ポール・クルーグマン 著 北村 行伸 翻訳 妹尾 美起 翻訳
複雑かつ自己組織化している経済というシステムに、複雑系の概念を応用すると何が見えるのか。不況発生の謎は解ける? 経済学に新地平を開く意欲作。
ちくま学芸文庫 文庫判 240頁 刊行日 2009/11/10 ISBN 978-4-480-09256-4JANコード 9784480092564
定価:本体1,000 円+税
在庫 ○
ポール・クルーグマン 著 山形 浩生 翻訳
経済にとって本当に大事な問題って何? 実は、生産性・所得分配・失業の3つだけ!? 楽しく読めてきちんと分かる、経済テキスト決定版!
ちくま学芸文庫 文庫判 416頁 刊行日 2009/04/08 ISBN 978-4-480-09215-1JANコード 9784480092151
定価:本体1,300 円+税
ポール・クルーグマン 著 伊藤 隆敏 監訳 北村 行伸 翻訳 妹尾 美起 翻訳
マスコミに華やかに登場するエコノミストたち。実はインチキ政策を売込むプロモーターだった! 危機に際し真に有効な経済政策がわかる必読書。
ちくま学芸文庫 文庫判 464頁 刊行日 2009/03/10 ISBN 978-4-480-09207-6JANコード 9784480092076
定価:本体1,400 円+税
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