高橋 誠 タカハシ マコト
1948年神奈川生まれ。東京大学文学部倫理学科卒業。出版社勤務、塾講師などを経てライタ一に。01年から08年まで「読売ウィークリー」の著者インタビューを担当。niftyの「教育フォーラム」内「塾と予備校の部屋」の初代世話役を務めた。現在はmixiに出没する。ハンドル名は、20年近く「メタメタ」を通す。共著に『もう学校では学べない教科書』(白泉社)、『やわらか頭「江戸脳」をつくる和算ドリル』(講談社+α新書)などがある。
高橋 誠 著
算数の常識が江戸時代には通用しない? 高度に発展した和算でも、ゼロや分数があいまいだったなんて。和算の問題を解きながら、数についての感性に磨きをかける。
ちくま新書 新書判 224頁 刊行日 2009/04/06 ISBN 978-4-480-06474-5JANコード 9784480064745
定価:本体720 円+税
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