加藤 秀俊 カトウ ヒデトシ
1930年生まれ。東京生まれ。社会学博士。一橋大学を卒業後、京都大学、スタンフォード大学、ハワイ大学などで教える。主な著書に『加藤秀俊著作集(全12巻)』『世間にまなぶ 歴史社会学雑纂』『メディアの発生 聖と俗をむすぶもの』(いずれも中央公論新社)、『暮らしの世相史??かわるもの、かわらないもの』『なんのための日本語』(いずれも中公新書)、『隠居学』(正・続、講談社)、『明治メディア考』(河出書房新社)、訳書にデイヴィッド・リースマン『孤独な群衆』(みすず書房)などがある。
加藤 秀俊 著
教育の混迷と意欲の喪失には出口が見えないが、IT技術は「独学」の可能性を広げている。「やる気」という視点から教育の原点に迫る。 <br /> 【解説: 竹内洋 】
ちくま文庫 文庫判 272頁 刊行日 2009/11/10 ISBN 978-4-480-42658-1JANコード 9784480426581
定価:本体840 円+税
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