ピエール・ブーレーズ ブーレーズ,ピエール
1925年生まれ。フランスを代表する作曲家・指揮者。世界各地のオーケストラと数々の名演を残し、フランス国立音響音楽研究所IRCAMを創設し、初代所長を務めるなど、現代音楽へ多大な貢献をしている。優れた論考も数々発表。邦訳書では『現代音楽を考える』『徒弟の覚書』『参照点』『標柱』等。
ピエール・ブーレーズ 著 笠羽 映子 翻訳
現代音楽の巨匠ブーレーズ。彼がバッハ、マーラー、ケージなど古今の名作曲家を個別に考察した音楽論14編を集めたオリジナル編集。
ちくま学芸文庫 文庫判 368頁 刊行日 2010/03/10 ISBN 978-4-480-09237-3JANコード 9784480092373
定価:本体1,400 円+税
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