高橋 昌一郎
タカハシ ショウイチロウ

1959年生まれ。ウエスタンミシガン大学数学科および哲学科卒業後、ミシガン大学大学院哲学研究科修士課程修了。テンプル大学専任講師などを経て、現在、国学院大学文学部教授。専門は、論理学・哲学。著書に『知性の限界』『理性の限界』『ゲーデルの哲学』(以上、講談社現代新書)『哲学ディベート』(NHKブックス)『科学哲学のすすめ』(丸善)などがある。

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東大生の論理 ─「理性」をめぐる教室

高橋 昌一郎 著 

東大生は理詰めで、知的で、クールなの? 東大の論理学講義で行った対話をもとにして、その発想、論法、倫理にふれる。理性の完全性を考えなおす哲学エッセイ。

ちくま新書  新書判   208頁   刊行日 2010/12/06  ISBN 978-4-480-06582-7
JANコード 9784480065827

定価:本体720 円+税

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