猪瀬 直樹
イノセ ナオキ

1946年長野県生まれ。作家。87年『ミカドの肖像』で大宅壮一ノンフィクション賞受賞。『日本国の研究』以降、特殊法人等の廃止・民営化に取り組み、2002年小泉首相より道路公団民営化推進委員に任命される。07年より地方分権改革推進委員(〜10年)、東京都副知事。著作集『日本の近代』(全12巻、小学館)をはじめ、『霞が関「解体」戦争』(ちくま文庫)、『道路の権力』『道路の決着』(以上、文春文庫)、『東京の副知事になってみたら』(小学館101新書)など著書多数。

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霞が関「解体」戦争

猪瀬 直樹 著 

無駄や弊害ばかりの出先機関や公益法人はもういらない――地方分権改革推進委員会を舞台として、官僚を相手に繰り広げた妥協なき闘いの壮絶な記録。

ちくま文庫  文庫判   304頁   刊行日 2011/02/08  ISBN 978-4-480-42796-0
JANコード 9784480427960

定価:本体800 円+税

在庫  ○

地下鉄は誰のものか

猪瀬 直樹 著 

東京メトロと都営地下鉄は一元化できる! 利用者本位の改革に立ち上がった東京都副知事に、既得権益の壁が立ちはだかる。抵抗する国や東京メトロとの戦いの記録。

ちくま新書  新書判   224頁   刊行日 2011/02/07  ISBN 978-4-480-06596-4
JANコード 9784480065964

定価:本体740 円+税

在庫  ○

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