清水 幾太郎 シミズ イクタロウ
1907〜88年。東京生れ。東京帝国大学文学部社会学科卒業。社会学者。ジャーナリスト、文学博士。讀賣新聞社論説委員、二十世紀研究所所長などを経て、学習院大学教授(1949c69)、清水研究室主宰。主な著書に『社会的人間論』『社会学講義』『愛国心』『社会心理学』『論文の書き方』『現代思想』『本はどう読むか』『倫理学ノート』『オーギュスト・コント 社会学とは何か』など多数ある。
清水 幾太郎 著
危機や災害と切り離せない流言蜚語はどのような機能と構造を備えているのだろうか。つかみにくい実態を鮮やかに捌いた歴史的名著。 <br /> 【解説: 松原隆一郎 】
ちくま学芸文庫 文庫判 320頁 刊行日 2011/06/08 ISBN 978-4-480-09390-5JANコード 9784480093905
定価:本体1,100 円+税
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