山岡 淳一郎
ヤマオカ ジュンイチロウ

1959年愛媛県生まれ。出版関連会社、ライター集団などを経て、ノンフィクション作家へ。「人と時代」「21世紀の公と私」を共通テーマに近現代史、建築、医療、政治など分野を越えて旺盛に執筆。主な著書に『国民皆保険が危ない』(平凡社新書)、『医療のこと、もっと知ってほしい』(岩波ジュニア新書)、『狙われるマンション』(朝日新聞出版)、『成金炎上昭和恐慌は警告する』(日経BP社)、『後藤新平 日本の羅針盤となった男』『田中角栄封じられた資源戦略』(ともに草思社)、『日本を大切にする仕事』(英治出版)などがある。(photo:GOH FUJIMAKI)

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原発と権力 ─戦後から辿る支配者の系譜

山岡 淳一郎 著 

戦後日本の権力者を語る際、欠かすことができない原子力。なぜ、彼らはそれに夢を託し、推進していったのか。忘れ去られていた歴史の暗部を解き明かす一冊。

ちくま新書  新書判   240頁   刊行日 2011/09/05  ISBN 978-4-480-06628-2
JANコード 9784480066282

定価:本体760 円+税

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