内田 貴 ウチダ タカシ
1954年大阪生まれ。1976年東京大学法学部卒業。東京大学法学部教授を経て、2007年10月より法務省経済関係民刑基本法整備推進本部参与。専門は民法学。著書に『民法1総則・物権総論(第4版)』『民法2債権各論(第3版)』『民法3債権総論・担保物権(第3版)』『民法4親族・相続(補訂版)』(以上、東京大学出版会)、『抵当権と利用権』(有斐閣)、『契約の再生』(弘文堂)、『契約の時代』(岩波書店)、『債権法の新時代』(商事法務)、『制度的契約論』(羽鳥書店)など多数。
内田 貴 著
経済活動の最も基本的なルールが、制定から百年を経て抜本改正されようとしている。なぜ改正が必要とされ、具体的に何がどう変わるのか。第一人者が平明に説く。
ちくま新書 新書判 240頁 刊行日 2011/10/05 ISBN 978-4-480-06634-3JANコード 9784480066343
定価:本体760 円+税
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