志賀 浩二
シガ コウジ

1930年、新潟県生まれ。東京大学大学院数物系数学科修士課程修了。東京工業大学名誉教授。理学博士。『数学30講』シリーズ(全10巻、朝倉書店)、『無限のなかの数学』(岩波新書)、『大人のための数学』シリーズ(全7巻、紀伊國屋書店)、『無限からの光芒』『数の大航海』(日本評論社)、『数学が歩いてきた道』(PHPサイエンス・ワールド新書)など一般向けの数学啓蒙書を多数執筆しており、第1回日本数学会出版賞を受賞。

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数学という学問 1 ─概念を探る

志賀 浩二 著 

ひとつの学問として、広がり、深まりゆく数学。数・微積分・無限など「概念」の誕生と発展を軸にその歩みを辿る。オリジナル書き下ろし。全3巻。

ちくま学芸文庫  文庫判   272頁   刊行日 2011/12/07  ISBN 978-4-480-09421-6
JANコード 9784480094216

定価:本体1,000 円+税

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