山下 祐介
ヤマシタ ユウスケ

1969年生まれ。九州大学大学院文学研究科社会学専攻博士課程中退。弘前大学准教授などを経て、現在、首都大学東京准教授。専攻は地域社会学、環境社会学。著書『津軽、近代化のダイナミズム』(編著、御茶の水書房)、『白神学』(編著、ブナの里白神公社)、『リスク・コミュニティ論』(弘文堂)、『災害都市の研究』(共著、九州大学出版会)、『震災ボランティアの社会学』(共著、ミネルヴァ書房)など。

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限界集落の真実 ─過疎の村は消えるか?

山下 祐介 著 

「限界集落はどこも消滅寸前」は嘘である。危機を煽り立てるだけの報道や、カネによる解決に終始する政府の過疎対策の誤りを正し、真の地域再生とは何かを考える。

ちくま新書  新書判   288頁   刊行日 2012/01/05  ISBN 978-4-480-06648-0
JANコード 9784480066480

定価:本体880 円+税

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