芭蕉 最後の一句 ─生命の流れに還る
「軽み」の極致へ。
清滝や波に散り込む青松葉――この辞世の句に、どのような思いが籠められているのか。不易流行から軽みへ、境涯深まる最晩年に焦点を当て、芭蕉の実像を追う。
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