魯迅文集 6
日本の中国侵略が進むなかで行なわれた文学論争関係の文章など、政治変革期における文学者像を明確に示す、魯迅晩年の評論を収める。全巻完結。
抗日統一戦線の組織をめぐる大論争で抵抗運動に筋金を通した、魯迅の姿勢・態度を浮彫りにする一冊。全巻完結。
評論 1934年7月‐1936年10月(韋素園君を憶う
子どもの写真のことから
門外文談
「肉の味を知らず」と「水の味を知らず」と
「面子」について
運命
「戯」編集部への返信
「戯」編集部へ
中国文壇の亡霊
病後雑談
病後雑談の余
『集外集』序言
阿金
俗人は風雅の士を避けるべし
『生ける支那の姿』序
諷刺について
「文人は軽蔑し合う」 ほか)
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