にっぽん小咄大全
つやっぽい話から論理的?な笑いまで、江戸期の町の人々に愛され、今でも笑える話のいろいろ。これを開けば「一日一笑」。
- シリーズ:ちくま文庫
- 948円(税込)
- Cコード:0176
- 整理番号:は-12-1
- 刊行日:
1992/07/23
※発売日は地域・書店によって
前後する場合があります - 判型:文庫判
- ページ数:464
- ISBN:4-480-02637-1
- JANコード:9784480026378
- 在庫 ×
江戸時代、人々に愛され語りつがれた艶咄、こっけいな話を、当時の気分を伝える訳文でおくる、ひとつの「生活史」。今に使える笑いのいろいろ。
とかく人というものは
愚か村ケッ作集
てんやわんや
過ぎたるは及ばざるがごとし
愚か村紳士録
がめついやつ
小咄論理学
見たり聞いたり試したり
ずるいやつほどよく眠る
女ごころ
この親にしてこの子
そうは問屋が
しょうばい商売
笑話国綺譚
狂想曲
わが胸のそこのここには
物は言いよう
口は禍の門
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