下町小僧
下町生まれの異色のフォーク・シンガーが綴った昭和30年代の下町の小僧たち。縁日、夜店、紙芝居と、あのなつかしい世界再び。
【解説: 鹿島茂 】
- シリーズ:ちくま文庫
- 798円(税込)
- Cコード:0195
- 整理番号:な-17-1
- 刊行日:
1994/12/05
※発売日は地域・書店によって
前後する場合があります - 判型:文庫判
- ページ数:416
- ISBN:4-480-02918-4
- JANコード:9784480029188
- 在庫 ×
東京の下町・木挽町生まれの異色のフォーク・シンガーなぎら健壱が、“どうしても書き残しておきたい”と綴った、昭和30年代の下町の小僧たち。縁日、銭湯、貸本屋、駄菓子屋、カタ屋、ベーゴマ、紙芝居屋、と下町の少年達をとりまくすべてが、いきいきよみがえる、あのなつかしい世界。
銀座生まれ
食べ物の思い出1―蕎麦
銀座の思い出1
おもちゃ三種の神器
銀座の思い出2
食ベ物の思い出2―ブルーチーズ
月光仮面
食べ物の思い出3 スパゲッティ・ミートソース
縁日
銭湯〔ほか〕
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