君の可能性 ─なぜ学校に行くのか
人間は誰れでも無限の可能性を内に秘めている。どうしたらその可能性が開かれるのか。多くの事実によってその道筋を示す本。
【解説: 佐藤学 】
君はどうして学校へ行って勉強しなければならないのだろう、と考えたことはないだろうか?また、僕なんかもうだめなんだ、と思ったことはないだろうか?人間はだれでも無限の可能性を内に秘めているのだ。どうしたらその可能性がひらかれるのか、数々の事実に基づいて“君の可能性”について語ってくれる本。
第1部 だれにでもある可能性(可能性をゆたかにのばすために
不満や不安をもつのはよいことだ
社会や学校への不満
人間の能力はつくられる)
第2部 学校で学ぶとは(たいせつなことは事実から学ぶこと
ひとりより、みんなで
学校でつくられる能力)
第3部 君ならどうするか(悪いやつほどとくをするか
美しい生き方
仕事のなかで学ぶ ほか)
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