終わりなき日常を生きろ
「終わらない日常」と「さまよえる良心」――オウム事件直後出版の本書は、著者のその後の発言の根幹である。書き下ろしの長いあとがきを付す。
「さまよえる良心」と「終わりなき日常」をキーワードに、今最も活発な発言を続ける著者が、オウムと現代社会を分析する。社会が成熟し、幻想が共有されなくなった時代、人はそれぞれの物語を生きるようになっている。その後の事件、状況分析を加えたあとがきを新たに付す。
第1章 「オタク論・連赤論・二重組織論・邪宗論」はデタラメ
第2章 「さまよえる良心」がアブナイ
第3章「終わらない日常」はキツイ
第4章 コミュニケーション・スキルという知恵
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