龍馬の妻
生々流転
幕末維新の渦中で、龍馬の「妻」であることの誇りを胸にしつつ、転変の生活を余儀なくされた一人の女の生涯を細やかに描き出す。
「うちは龍馬の妻や」気ままで勝気で奔放で大酒飲みのおりようのなかにはいつも龍馬が巣喰っていた。…歴史の闇の彼方におき忘れられていた坂本龍馬の「妻」―幕末維新、日本の激動期の渦中で転変の生活を余儀なくされた一人の女の生涯が、いま蘇える。女性の眼から見たもう一つの維新史。
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