日本フォーク私的大全
熱い時代だった。新しい歌が生まれようとしていた。日本のフォーク――その現場に飛び込んだ著者ならではの克明で実感的な記録。
【解説: 黒沢進 】
’60年代末から’70年代にかけて吹き荒れた日本フォークの嵐。思いをぶつけるような、ドロ臭くて新しい「唄」にショックを受けた少年は、そのただ中に飛び込んだ。奇妙で愛すべきミュージシャンたち、音楽とビジネスの相克、変転する時代。笑いに彩られた、貴重な体験的フォーク史。
高石ともや
岡林信康
五つの赤い風船
高田渡
遠藤賢司
加川良
三上寛
斎藤哲夫
吉田拓郎
武蔵野たんぽぽ団〔ほか〕
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