対談 目から脳に抜ける話
脳と目玉をメインテーマに、その刺激に満ちた養老理論を好奇心イッパイの鋭い問いかけとわかりやすいエピソードで鮮やかに解剖する。
- シリーズ:ちくま文庫
- 735円(税込)
- Cコード:0195
- 整理番号:よ-6-5
- 刊行日:
2000/12/06
※発売日は地域・書店によって
前後する場合があります - 判型:文庫判
- ページ数:288
- ISBN:4-480-03605-9
- JANコード:9784480036056
- 在庫 ×
読みすすむにつれ脳についたウロコがハラリハラリと落ちていく。「形態と映像」「夢と臨死体験」「脳の時代と体の時代」「死の論理と生の意味」「脳化と未来」などなど…解剖学者と映像作家が内臓(ハラ)をわって徹底的に語り尽くす。
1 形態と映像
2 言語と映像
3 夢と臨死体験
4 進化と目的論
5 脳の時代と体の時代
6 見えないものの構造と頭の構造
7 死の論理と生の意味
8 マイノリティとマジョリティ
9 廃墟と死体
10 右と左
11 対称と無限
12 部分の反乱と全体
13 脳化と未来
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