松田優作、語る
70年代から80年代のわずか十数年の間を疾走した俳優・松田優作。出自、母、わが子、女性、映画への熱い思い……発言でたどる彼の全軌跡!
- シリーズ:ちくま文庫
- 819円(税込)
- Cコード:0174
- 整理番号:ま-23-1
- 刊行日:
2001/08/08
※発売日は地域・書店によって
前後する場合があります - 判型:文庫判
- ページ数:384
- ISBN:4-480-03663-6
- JANコード:9784480036636
- 在庫 切れ中
70年代から80年代のわずか十数年間を疾走して逝った俳優・松田優作。アクションスターとしてデビューした彼が、鈴木清順「陽炎座」を経て「家族ゲーム」で森田芳光と組み、「ア・ホーマンス」を自ら監督し、吉田喜重「嵐が丘」深作欣二「華の乱」そして遺作「ブラック・レイン」に至るまでの軌跡。俳優として、映画へ賭ける熱い思い、そして、生いたち、家族、女性への思いを語り明かす…。
弾けろ185センチのスーパーマシン
WALK&TALK 松田優作VS水谷豊
四歳の娘が「ユウサクさん元気?」って言うんだ!
鈴木清順症候群かげろう座談会 松田優作+大楠道代+原田芳雄
両足を5糎ずつ切ろうかと思った
アナーキーな精神を持ち続ける三三歳
アクションスターから大きく変化した
死にたいほどおれを悩ませるのは…女ですね
高平哲郎のたまにはゆっくり話してみたい 松田優作さん
『探偵物語』インタビュー
モリタ・フィーバ・イン・ニューヨーク 対談・森田芳光+松田勇作〔ほか〕
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