地球に何がおきているか
干ばつ、冷夏、集中豪雨、暖冬。世界各地にみられるおかしな天気は八十年代に入ってからますますひどくなっている。異常気象の実態と仕組みを明らかにする。
- シリーズ:シリーズ・全集
- 1,121円(税込)
- Cコード:8044
- 整理番号:
- 刊行日:
1987/07/24
※発売日は地域・書店によって
前後する場合があります - 判型:B6判
- ページ数:248
- ISBN:4-480-04108-7
- JANコード:9784480041081
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干ばつ、豪雪、冷夏、暖冬など、世界各地にみられるおかしな天気は、80年代にはいっていよいよ本格的になってきた。農業・漁業はもちろんのこと、政治・経済にも影響をおよぼす異常気象の実態を追い、その仕組みをときあかす。
1980(気候の変動は火山噴火が主原因
夏のない年)
1983(皆既月食はどう見えたか
エル・ニーニョとは何か)
1984(世界の異常気象
ロプ・ノールの消失をめぐって)
1985(異常気象にひそむ大変動のきざし
チャド湖がなくなる?)
1986(異常気象はなおつづいている
内陸湖の変貌)
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