世紀末の気象
地球の温暖化は炭酸ガスによる温室効果といわれているが、太陽活動の活性化こそいちばんの原因である。長い地球の歴史からそれを証明する独自の気象論。
- シリーズ:シリーズ・全集
- 1,121円(税込)
- Cコード:8344
- 整理番号:
- 刊行日:
1992/07/01
※発売日は地域・書店によって
前後する場合があります - 判型:B6判
- ページ数:224
- ISBN:4-480-04165-6
- JANコード:9784480041654
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世界的な異常高温ではじまった1990年代。地球温暖化の原因は炭酸ガスによる温室効果といわれているが、ほんとうは太陽活動の活発化こそその原因である。10万年に1度といわれた1963年の異常気象にはじめて注目し、20世紀後半の世界各地の異変を追いつづけてきた著者が、長い地球の歴史からそれを証明する。
第1部 世紀末の気象(未曾有の暖年からはじまった
5年つづきの暖冬
暖冬から暖年へ
巨大氷山の出現
1992年の天候予想
世紀末の気象)
第2部 現在の気候をどうよむか(気候は変わる
温暖化の実態
海と気候変化
雪氷圏の役割
太陽活動と気候
火山と気象
フロン・オゾン・メタン
持続可能な開発)
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