果物はどうして創られたか
果物が種の保存のために身につけた甘い香りと果汁は、ヒトの思惑と技術により、すさまじい勢いで創り変えられてきた。進化を急ぐ果物たちの歴史と未来とは?
- シリーズ:シリーズ・全集
- 1,121円(税込)
- Cコード:8345
- 整理番号:
- 刊行日:
1994/08/10
※発売日は地域・書店によって
前後する場合があります - 判型:B6判
- ページ数:216
- ISBN:4-480-04183-4
- JANコード:9784480041838
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果物が種の保存のために身につけた甘い香りと果汁は、ヒトの手によって商品に仕立てられた。よりおいしく、より美しく、思いどおりの時期に実らせるため、果物本来の性質に、ヒトは様々な技術を施してきた。自然の恵みであると同時に経済作物でもある果物がたどったもうひとつの「進化」の歴史とは―。
第1章 果物創世記
第2章 果物を創る
第3章 おいしく・美しく
第4章 病害虫との闘い
第5章 季節と国境を越えて
第6章 未来への志向
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