絨毯屋が飛んできた
ギリシアにいちばん近いトルコの街チェシュメ。エーゲ海の民でもあるこの街の人びとと生活を共にし、五感でトルコをとらえながら「国」の違いとは何かを考える。
- シリーズ:シリーズ・全集
- 1,155円(税込)
- Cコード:8339
- 整理番号:
- 刊行日:
1998/01/13
※発売日は地域・書店によって
前後する場合があります - 判型:B6判
- ページ数:208
- ISBN:4-480-04216-4
- JANコード:9784480042163
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ギリシアにいちばん近いトルコの街、チェシュメ。トルコ国民であると同時にエーゲ海の民でもあるチェシュメの人たちは、どのような形で自分たちの文化を守りつづけているのか。この街で生活を共にし、トルコの社会を五感でとらえながら、文明の違いや住んでいる国の違いをこえて、平和に生きていくことはどうしたら実現できるのかを考える。
1 エーゲ海の泉(エーゲ海の泉
ガルガンチュアのバザール ほか)
2 チェシュメの人びと(魚屋イスマイール
無二の親友と犬猿の仲は紙一重
水まきメフメット)
3 夏が来て、夏が去る(首相のネクタイはヴェルサーチ
イスラームは、なぜ貧しい人たちを引きつけるのか? ほか)
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