生きもののおきて

岩合 光昭

大自然と生命のパノラマ

地球上でもっとも多くの野生が残る大陸、アフリカ。比類のないダイナミックな自然と多様な生きものたちの生命の営みを、動物写真家の眼で描く。カラー60点。

生きもののおきて
  • シリーズ:シリーズ・全集
  • 1,470円(税込)
  • Cコード:0345
  • 整理番号:
  • 刊行日: 1999/11/10
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:B6判
  • ページ数:160
  • ISBN:4-480-04233-4
  • JANコード:9784480042330
岩合 光昭
岩合 光昭

イワゴウ ミツアキ

1950年東京生まれ。「ナショナル・ジオグラフィック」誌の表紙を飾るなど、いま世界でもっとも注目される動物写真家のひとり。主な作品、著書に『おきて』『ライオン家族』『ブルース・キャット』『ボサノバ・ドッグ』『ニッポンの猫』『ホッキョクグマ』『ネコを撮る』『パンダ』など多数。

この本の内容

アフリカ。地球上で最も多くの野生が残る大陸。そして、人類が誕生した土地。比類のないダイナミックな自然、広大なサバンナ。そこで、多様な生命の営みを繰り広げる生きものたち。遠く、でも、なぜか懐かしいその姿をこの地を愛する動物写真家がカラー写真60点と文章で活写、あなたの五感を刺激する。

この本の目次

サバンナの風
セレンゲティの自然は繊細
雨季、草食動物たちが帰ってくる
ヌーはいっせいに子どもを産む
ヌーが大移動をする
ヌーのハーレム、そして交尾の季節
ライオンはコワイ?
平和な草食動物
ライオン家族
野生動物の最後の楽園、ンゴロンゴロ・クレーター〔ほか〕

この本への感想投稿

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。

(ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)







 歳

 公開可   公開不可