鏡のなかの日本語
異文化・外国語という鏡に映した日本語とは? 日本語のなかに集約されている日本人の感じ方・考え方を掘り起こし探究する、真に思索的な哲学エッセイ。
- シリーズ:シリーズ・全集
- 1,223円(税込)
- Cコード:0381
- 整理番号:
- 刊行日:
1989/03/27
※発売日は地域・書店によって
前後する場合があります - 判型:四六判
- ページ数:256
- ISBN:4-480-05122-8
- JANコード:9784480051226
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日本語のなかに集約されている日本人の感じ方、考え方、価値観を掘り起こし探究する、真に思索的な哲学エッセイ。
日本語の鏡 鏡のなかの日本語
日本文化における仮面と影―日本の思考の潜在的存在論
〈ふれる〉ということばについての若干の覚え書き
〈もどき〉―日本における模倣的再現の伝統について
日本思想の伝統における倫理学と美学の感情的基底について
隠喩と「主体の問題」
ことばの尊厳とひとの価値
過去と未来―旅の時間について
異文化の鏡―オギュスタン・ベルク『風土の日本』をめぐって
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