イントラネット
イントラネット――インターネットの技術を使って構築する企業内(地域内)情報システム。多岐にわたるその効用と可能性を具体的に例示し、ネットの新時代を予言。
- シリーズ:ちくま新書
- 693円(税込)
- Cコード:0260
- 整理番号:97
- 刊行日:
1997/02/19
※発売日は地域・書店によって
前後する場合があります - 判型:新書判
- ページ数:208
- ISBN:4-480-05697-1
- JANコード:9784480056979
- 在庫 ×
「インターネット」と「イントラネット」。偶然に名前が似ているわけではない。まずインターネットが発達し、その必然の結果としてイントラネットが誕生したのである。イントラネットとは、インターネットの技術(ホームページの技術)を使って構築する企業内情報システムである。これはさらに地域のネットワークへと発展していく。多岐にわたるその効用と可能性を具体的に例示し、ネットの新時代を予言する。
第1章 インターネットとイントラネット(マルチメディアの本命―インターネット
イントラネットの背景
イントラネットの文化)
第2章 イントラネットが企業を変える(イントラネット進化の四段階
イントラネット、企業はどう使う
イントラネットの効用と現実)
第3章 イントラネットが地域を変える(よみがえるか地域共同体
地域イントラネットのサービスメニュー
地域イントラネットとインフラ)
第4章 バーチャル共同体へ
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