社会学の名著30
ものごとは見かけによらない!
社会学は一見わかりやすそうで意外に手ごわい。でも良質の解説書に導かれれば知的興奮を覚えるようになる。30冊を通して社会学の面白さを伝える、魅惑の入門書。
「社会」をどうみるか?われわれもその一員でありながら、いやそうであればこそ、社会をとらえるのは実はとても難しい。社会学は、一見わかりやすそうで意外に手ごわい。ただし、良質な入門書、面白い解説書に導かれれば、見慣れたものの意味がめくるめく変容し、知的興奮を覚えるようになるはず。本書では、著者自身が面白く読んだ書30冊を厳選。社会学の虜になることうけあいの、最良のブックガイド。
1 社会学は面白い…?
2 近代への道筋
3 大衆社会・消費社会・メディア社会
4 イデオロギー・文化・社会意識
5 行為と意味
6 現代社会との格闘
7 学問の社会学
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