若者はなぜ正社員になれないのか
実録・26歳無職の就職活動
仕事求む!
日雇いバイトでわずかの生活費を稼ぐ二六歳、無職。正社員めざし重い腰を上げるが数々の難関が行く手を阻む。彼は何をつかむのか? 実録・フリーターの就職活動。
文士は食わねど高楊枝 小飼弾
大学新卒の就職戦線は空前の売り手市場…しかし、その陰で、就職氷河期に正社員の座を得られなかった若者たちは、新卒者に偏った企業の採用慣行の壁にはばまれ、再チャレンジの機会を十分に与えられずにいるとされる。彼らの直面している「現実」とはいかなるものか?本書は、大学を出た後、日雇いバイトで稼ぎつつネットカフェに寝泊りするという生活を続けてきた男が、一念発起、正社員の身分を手に入れるべく行った就職活動の実録である。
序章 定職がほしい
第1章 とにかく落ち続ける
第2章 「やりたいこと」が見つからない
第3章 面接という名の地獄
第4章 ハローワークへ行こう
第5章 ウチで働いてみませんか?
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