安全。でも、安心できない… ─信頼をめぐる心理学
リスク社会の
不安の正体。
凶悪犯罪、自然災害、食品偽装……。現代社会に潜むリスクを「適切に怖がる」にはどうすべきか? 理性と感情のメカニズムをふまえて信頼のマネジメントを提示する。
凶悪犯罪、自然災害、食品偽装、BSE…。これらのリスクを目の前にしたとき、正しく判断し行動するには、いったいどうすればいいのか?データや事実を積み上げて「安全」であることを頭では理解したとしても、それだけでは「不安」は消えないし、相手を信頼することもできない。必要なのは、理性と感情のメカニズムをふまえた信頼のマネジメントなのだ。不安社会を適切に生きるための実践の書。
第1章 「安全」だけでは足りない!
第2章 信頼の心理学
第3章 信頼のマネジメント
第4章 価値観と信頼感
第5章 感情というシステム
終章 「使える」リスク心理学へ
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